日本ダービーが5月31日(日曜日)に行われます。
この記事では、
- 前哨戦の短評
- 出走馬の特徴
- レース展開
を考えていきます。
最後に予想を書いています。
G1 日本ダービー
東京競馬場(Cコース) 芝2400m 3歳
前哨戦・ステップレース
日本ダービーの出走馬が走った前哨戦・ステップレースについて振り返ります。
◆4/19 皐月賞・G1 中山 2000m
1着 コントレイル 2:00.7(稍重)
2着 サリオス
3着 ガロアクリーク
4着 ウインカーネリアン
5着 サトノフラッグ
6着 ダーリントンホール
7着 コルテジア
8着 ヴェルトライゼンデ
9着 ブラックホール
10着 ディープボンド
11着 レクセランス
13着 マイラプソディ
14着 ビターエンダー
逃げ馬が前半飛ばし、2番手の馬を5,6馬身離した。縦長の隊列。
向正面半ばでペースが緩み、3コーナーで馬群が凝縮する。
稍重でミドルペース。持久力が必要で、能力がないと上位には来られなかった。G1に見合う内容。
▼皐月賞の詳しい回顧はこちらの記事に書いています
◆5/2 青葉賞・G2 東京 2400m
2着 ヴァルコス 2:23.0(レースレコード)
スローペース。残り5Fからペースが上がり、ロングスパート戦になった。
ヴァルコスは、自分から動いてロングスパート戦に持ち込んでいて強い競馬をしている。
メンバーレベルは高いと言い切れないが、能力があるメンバーが上位に来た。
▼青葉賞の詳しい回顧はこちらの記事に書いています
◆5/9 プリンシパルS・リステッド 東京 2000m
1着 ビターエンダー 1:59.8
スローペース。残り4Fから徐々にペースアップしたが、レースの上がり3Fが33.8の瞬発力勝負。前2頭の能力が上だったが、メンバーレベルは高くなかったようにみえる。
ビターエンダーは、ローテーションが厳しく疲労が心配になる。瞬発力があまりなく前目につけたいが、掛かる面を見せた事でその戦法がとれるのか疑問に思う。
◆5/9 京都新聞杯・G2 京都 2200m
1着 ディープボンド 2:11.7
2着 マンオブスピリット
逃げ馬が1000m58.3秒のハイペースで引っ張りバラバラとした隊列、上位を占めたのは真ん中の集団にいた馬たちだった。真ん中の集団の先頭は1000m60秒ぐらいで通過したのでミドルペース。
レースのラップでは1000m通過後はペースが緩んだが、4番手以下はペースが緩まずに進んでいた。ペースが流れたのでスタミナや持久力は必要だった。
メンバーレベルは高くなかったように見える。
出走馬の特徴
1 サトノインプレッサ 坂井騎手
【長所・強み】
- 最後まで諦めずに走る気持ちの強さがある。
- 瞬時に加速できて、瞬発力がある。
【短所・不安点】
- スタートが遅い。ゲート内の駐立も悪くなってきている。
- 走る事に前向きな馬で、前走は1600mでも掛かり気味だった。今回は前走から800m距離が延びる。よほどのハイペースにならない限り折り合いをつけることは難しそう。そろっと乗るしかない。
【馬場適性】
- 良馬場では結果が出ていないが、瞬発力があるので合わない事はないと思う。
- 稍重・重で3勝、重い馬場は得意。
折り合いをつけられるかが課題となる。スタートも遅いので、折り合いに専念して直線でどれだけ追い込めるかになると思う。能力はあるので底力に期待。
2 アルジャンナ 浜中騎手
【長所・強み】
- 今のところ折り合い面に不安がない。
- 東京スポーツ杯で持久力を見せた。瞬発力では分が悪いので、スタミナで勝負したい。
【短所・不安点】
- フットワークが大きいせいか、速い脚がさほどない。瞬発力勝負になってしまうと厳しい。
【馬場適性】
- 瞬発力に優れたタイプではないため、速い馬場になると分が悪い。多少時計は掛かって欲しい。
- 稍重でも走れていたが、現状では良馬場の方が良さそう。
1800mでのレースを見ていると、若干忙しいのかなという感じも受けた。フットワークが大きく速い脚がさほどないので、距離延長はプラスに出る可能性もある。
勝ち切れない競馬が続いているが、能力はある馬なのでポジションが後ろにならなければ好走できる可能性はある。
3 ワーケア ルメール騎手
【長所・強み】
- ピッチ走法で瞬時に加速できる。瞬発力がある。
- 前向きな所はあるが、現状折り合いはついている。
【短所・不安点】
- 走りのバランスのせいか、中山のコーナーで瞬時に加速はできていなかった。
【馬場適性】
- 瞬発力がある馬なので速い馬場は歓迎。
- 重馬場でも走れているが、瞬発力がある馬なので良馬場の方が向きそう。
良い枠を引いた。いいポジションにつけ、直線に向くまでジッとしていればチャンスはある。あとは能力で太刀打ちできるかが鍵。
4 レクセランス 石橋騎手
【長所・強み】
- 課題が多く残る中で3連勝したのは能力がある証。伸びしろが大きい。
- 折り合い面は心配なさそう。
【短所・不安点】
- スタートが速くない。
- 瞬時に加速できない。
- ペースが速いとポジションが後ろになったり、追走に苦労する面がある。
【馬場適性】
- 速い脚がないので、速い馬場は分が悪いか。時計は掛かった方が良い。
- 稍重でも走れてはいるが、現状ではまだ良馬場の方がいい印象。
前走まで3連勝した馬で能力は秘めていると思うが、まだ課題が多く厳しいように思う。
5 コントレイル 福永騎手
【長所・強み】
- ゴーサインを出してからの反応が速い。
- 瞬発力がありながら、トップスピードを長く持続させる事も可能。持久力もある。総合的にレベルが高い。
- 中山競馬場のきついコーナーでも捲って来られるぐらい俊敏に脚が使える。
- ポジションはどこでもレースできそう。
【短所・不安点】
- 走る事に前向きな馬なので、スローペースになった時に折り合いがつくか。それでも、スタートでポジションを取りにいかなければ大丈夫そう。
- デビュー以来、レース間隔が一番短いのでテンションがあがらないか。
【馬場適性】
- 時計が速い馬場は得意。2歳時に1800mを1:44.5で走っているので証明済み。
- 前走皐月賞で稍重で走ってはいるが、3,4コーナーは馬場の綺麗な外側を通っていた。道悪適性があるとは言い切れない。それに、パワー型の馬体ではないので重馬場以上になった場合は疑問がある。
前走の4コーナーからの走りが圧巻で、インパクトがあった。
マークは厳しくなると思うが、不利がなければそれも跳ね返すぐらいの能力があると思う。心配な点は、レース間隔が短いことによってテンションが上がらないかという事と重馬場になった時ぐらい。二冠に大いに期待。
6 ヴェルトライゼンデ 池添騎手
【長所・強み】
- 折り合いに心配がないのは、2400mの距離ではアドバンテージ。
【短所・不安点】
- スタートが速くない。瞬発力に優れたタイプでもないので、マイナス材料。
- 小回りコースだとコーナーを手応えよく回って来られない面がある。
⇒東京は広いコースなので、その点は良い。
【馬場適性】
- 速い脚がそれほどないので、速い馬場は歓迎とは言えない。多少時計は掛かって欲しい。
- 稍重・重で実績はあるが、馬場の綺麗な所を通ってのものだった。前走皐月賞では、馬場の悪い所を通って伸びきれなかった。現状では良馬場の方が良いか。
折り合い面に不安がなく2400mの距離適性は高そう。東京の広いコースに替わるのもいい。速い馬場がどうかだが、プラス材料が多いので押さえておきたい。
瞬発力がさほどないので、ポジションはなるべく前につけたい。
7 ブラックホール 石川騎手
【長所・強み】
- 体の小さな馬だが、時計が掛かる馬場で良い脚を使える。持久力がある。
- 折り合い面には不安がない。
【短所・不安点】
- 後方からの競馬が多く、レース展開に左右されてしまう
【馬場適性】
- 後方から競馬をするスタイルで時計は掛かって欲しいタイプなので、今の東京の速い馬場は分が悪い。
- 道悪は結構得意に見える。パワーが必要な洋芝の札幌で、稍重馬場で勝っている。道悪の時には馬場の綺麗な所を通っているので緩い馬場は未知数だが、雨で濡れた馬場は走れていたので多少の悪化ははこなせそう。
後方からの競馬になりそうなので、今の東京の速い馬場は分が悪い。
8 ビターエンダー 津村騎手
【長所・強み】
- 前走は走る事への前向きさが少し強くなっていたが、もともとは折り合いに不安がないタイプ。
- 持久力はあるタイプだが、前走G1レベルだと厳しい感じがした(外枠も影響したが)。
【短所・不安点】
- 瞬発力に優れたタイプではないので、前目のポジションにつけたい。
【馬場適性】
- 速い脚がさほどないので、速い馬場は得意とは言えないが前につけられれば。
- 稍重で走れたり走れなかったり。現状は良馬場が良いか。
前走のように前目のポジションにつけられれば、前が止まりづらい馬場の恩恵は得られる。
9 ダーリントンホール M.デムーロ騎手
【長所・強み】
- 時計の掛かる馬場でしぶといイメージ。
【短所・不安点】
- 瞬発力がそこまでないので前目につけたいが、スタートが速くない。
- 走る事に前向きなので、前走から400m延びる今回は折り合いが重要になる。
【馬場適性】
- 葉牡丹賞で時計の速い決着になった際、休み明けの分もあったかもしれないが苦戦していた。速い馬場では分が悪い。
- 道悪は得意。パワーの必要な洋芝の札幌の稍重でも走れていたし、稍重で荒れた部分も問題なく走れていた。
前目につけたいがスタートが速くないのはマイナス材料。前目のポジションにつけられれば。騎手の思い切りに期待。
10 コルテジア 松山騎手
【長所・強み】
- スタートが上手く、前目につけたいこの馬にとっては強み。
- 折り合い面に不安がない。
【短所・不安点】
- 欠点は少ない。ただ、G1となると一押し足りない印象。
【馬場適性】
- 瞬発力がないので、速い馬場は分が悪いか。多少時計は掛かって欲しい。
- 前走皐月賞で、4角~直線馬場の悪い内を通っても伸びていたので稍重まではこなせることがわかっている。重になると未知数。
瞬発力のないこの馬は、今の東京は速い馬場では前走の位置取りだと厳しい。前に行ければ戦えるかもしれないが、距離は長そうで...。
11 ガロアクリーク 川田騎手
【長所・強み】
- スプリングSまでは瞬発力が優れた印象だったが、皐月賞で持久力があることも証明。
- 1戦1戦力をつけている。成長がみられる。
【短所・不安点】
- 2200mで一度負けているので距離延長がどうかだが、力をつけているのでこなす可能性はある。
【馬場適性】
- 速い時計も経験していない。速い脚があるのでこなせそうではある。
- 皐月賞で稍重を経験。3,4コーナーは比較的馬場の綺麗な所を通って来たので、重くなった時は未知。
本来なら2400mの距離は長そうに感じるが、だんだん力をつけている印象で押さえておきたい1頭。
12 サリオス レーン騎手
【長所・強み】
- 朝日杯で持久力の高さを見せた(1600mだが)。ハイペースで差し馬が上位を占める流れを自身は先行して押し切り、完勝の内容。
- 瞬発力がありながら、トップスピードを長く持続させる事も可能。総合的にレベルが高い。
- 1600mの多頭数でも先行できるスピードがあるのは強み。折り合いもつく。
【短所・不安点】
- 折り合いはつく馬だが前向きな馬なので、デビュー以来レース間隔が一番短いので、掛からないか。
【馬場適性】
- 先行できるし速い末脚もあるので、速い馬場は歓迎。2歳時に1600mを1分32秒台で走っている。
- 前走皐月賞で稍重を経験。4コーナーで荒れた内側を走れていた。それ以上重くなった時には未知だが、道悪適性があるとわかっているのは心強い。
皐月賞組でコントレイルに勝つ可能性があるのは、やはりこの馬か。コントレイルに瞬発力では劣るので、直線を向くまでにリードを大きくしておきたい。持久力なら戦えると思うので、そういうレースができればチャンスはある。
弱点が少ないのもいい。
13 ディープボンド 和田騎手
【長所・強み】
- フットワークが大きく、長くしぶとく脚を使える。広いコース向き。
- 折り合い面に不安がない。
【短所・不安点】
- 瞬間的に速い脚が使えない。緩急のついたペースは苦手か。小回りは不向き。
【馬場適性】
- レースのラスト3Fが34秒台だったアザレア賞では、じりじりとした伸びで苦戦していた。今の東京の速い馬場は分が悪い。
- 前走皐月賞で、4コーナー内側の荒れた部分でも走れていたので稍重までなら実績がある。
速い脚がない分、今の東京の速い馬場は分が悪い。
バテない末脚を持っているので、むしろスタミナが必要な菊花賞で狙いたいなと感じた。
14 マイラプソディ 横山典騎手
【長所・強み】
- 瞬発力もあるし、長く脚を使うこともできる。持久力もある。総合的にレベルが高い。
【短所・不安点】
- フットワークが大きく瞬時に加速できない。小回りコースは不向きか。
- 能力は上位人気馬と遜色ないと思うが、ここ2走力を発揮できていない。メンタル面で走る気持ちになっていないか。
【馬場適性】
- 速い脚があるので、速い馬場は大丈夫そう。
- 本来、稍重ぐらいはこなせると思うが、メンタル面の問題で力を発揮できておらず、判断がしづらい状態。
能力は上位人気馬にヒケを取らないものがあるし、もともとはダービー馬候補だと思っていた。メンタル面で走る気持ちになっていれば好勝負できる。良馬場でパフォーマンスを上げる事を期待して押さえておきたい。
15 サトノフラッグ 武豊騎手
【長所・強み】
- 中山のきついコーナーでも速い脚がつかえる機敏さがある。
- 瞬発力があり、脚を長く持続させる事も可能。だが、伸びしろがある馬で皐月賞の1,2着馬には劣る。
【短所・不安点】
- 手前の替え方にぎこちなさがある馬。前走皐月賞では直線で手前を替えていないように見えた。スローペースなら余力がある分凌げるが、ペースが速くなると最後の伸びを欠いてしまう。また、加速までに時間がかかる。この点が解消されていればもっと走れる。
- ゲート内の落ち着きが危うい所がある。出遅れる可能性があるので、名手の手腕に期待。
- 走る事に前向きなので、前走から距離が400m延びる今回は折り合い面が重要になる。
【馬場適性】
- 2歳時に1分59秒台で走っているし、フットワークにバネがあり軽い走りをするので、速い馬場の適性は高いと見る。
- 道悪でのレース経験は多くある。馬場の綺麗な所を通ってはいるがこなせてはいる。馬場の悪いところを通った時にどうかだが、雨で濡れた馬場では走れていたので多少の悪化はこなせると思う。
手前の替え方に成長の余地を残すため、そこが改善されていないと逆転は難しい。他にも課題はあるが、今の東京の速い馬場は得意だと思うし、能力は感じるのでチャンスはある。
16 マンオブスピリット 北村友騎手
【長所・強み】
- 折り合いに不安がない。
【短所・不安点】
- フットワークが大きく瞬時に加速できない。その影響か、スタートダッシュも速くない。
【馬場適性】
- 瞬発力がさほどなく、瞬時の加速もできないので速い馬場は分が悪い。
- 雨で濡れた重馬場で勝っているので、道悪は得意か。
東京の速い馬場では分が悪い。前走勝ち切れなかったのが物足りないと感じた。
17 ヴァルコス 三浦騎手
【長所・強み】
- 長く脚を持続できる。ロングスパートが可能。
- 折り合いに不安がない。
【短所・不安点】
- スタートダッシュが速くない。前目のポジションにつけたいので、改善したい。
- 速い脚がなくワンペースに走るので、緩急のついた流れだと瞬時に反応できない。
【馬場適性】
- 速い脚がないので、速い馬場は分が悪い。
- 稍重馬場で勝利、持久力を示した。重馬場以上になると未知数だが、時計が掛かる分には歓迎だと思われる。
前走青葉賞は、自分の得意な形に持ち込み好走。速い脚がなく、スタートで前に行けない現状で速い馬場ではあの競馬がベスト。あとは、ペースが速くなりスタミナ比べになれば上位に来られる可能性はある。
18 ウインカーネリアン 田辺騎手
【長所・強み】
- スタートダッシュが速い。前に行く馬なので、この点は強み。
- 前走皐月賞で持久力を示した。しぶとく脚を使えるタイプか。
【短所・不安点】
- スピードがあり、前向きなところがあるので、前走から距離が延びるので折り合いがつくかが重要になる。
- ゲート内での落ち着きがないので、出遅れる可能性もある。スタートはしっかり決めたい。
【馬場適性】
- 瞬発力がないので、速い馬場は分が悪そう。時計は少し掛かった方が良い。
- 道悪適性について。雨を含んだ重馬場ではノメって力を出せなかったが、前走皐月賞では稍重の荒れた4コーナーを走れていた。悪くなりすぎなければこなせる。
ゲートを決めて、折り合いをつけることがまず課題となる。速い脚がないので、早めにスパートをかけたい。先行できるのは今の東京の馬場では強みになるので、それを活かした競馬をしたい。
レース展開予想
何が何でも先行したいという馬は少ないので、前半のペースは速くはならなそう。速くなるとしてもミドルペースまでで、ハイペースにはならないと見ている。
先行しそうな馬は、3頭で少なめ。
8ビターエンダー、10コルテジア、18ウインカーネリアン
その後ろのポジションに行きそうな馬は
3ワーケア、5コントレイル、9ダーリントンホール、12サリオス、13ディープボンド
次に、前走道中でポジションを上げて好走したヴァルコスが外枠に入った。スローペースになれば同じように動いていきそう。
となると、展開は以下のようになると予想。
- スローペースかミドルペース
- スローなら途中で動く馬がいてロングスパート戦になる
有利になる脚質は、先行馬と中団までで内でジッとしている馬、になると思われる。
現時点での予想
◎コントレイル
〇サリオス
▲ワーケア
☆サトノフラッグ
△マイラプソディ、アルジャンナ、ヴェルトライゼンデ、ダーリントンホール、ガロアクリーク、ウインカーネリアン
本命はサリオスと迷ったがコントレイルにします。
内枠を引いて、自身より外に前に行きたい馬が多くいるので馬群に包まれればマークはきつくなりそうなのが心配ではありますが、好位のポジションにつけられれば問題ないと見ました。
正直、皐月賞の1,2着は強い。持っている能力を出し切れれば他の馬の逆転は難しいと思うほどです。
▲以下は展開などの要素でどの馬が来るかは変わってくると思います。予想段階では速い脚がある馬を上位にとりました。
注目はマイラプソディ。走る方に気持ちが向けば、上位に食い込む力はある馬。良馬場替わりで力を発揮してくれる事を期待したいです。
最終的な予想はTwitterに書く予定です!
▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。