この記事は、弥生賞を復習するためのものです。
今後馬券を当てるために、レースを推理して次走以降狙える馬を探していきましょう!
弥生賞の
- レース展開
- 各馬の勝因・敗因
について考察しています。
何かヒントになることがあれば幸いです(^^)
G2 弥生賞を振り返る
中山競馬場 芝 2000m 内回り 3歳
レース展開
【馬場】良
【勝ち時計】2:00.5
【ペース】スロー〜ミドル 上がり3F 35.2(11.5-11.4-12.3)
残り4Fからペースが流れた。
先行馬やや有利な展開。
▼当日の馬場傾向▼
3/6(日) 芝コース馬場分析(復習用)
— ヤンフェ@競馬 (@yanfevreee) 2022年3月7日
【中山】Aコース4日目
時計🕰標準
ポジションによる有利不利:なし
・傾向は昨日とほぼ変わらず#yanfebaba
各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)
1着 アスクビクターモア 牡3
田辺騎手 56.0kg
- ゲート内落ち着きない
- 序盤掛かり気味
- しぶとく伸び、最後も迫られて負けん気見せた
展開は向いたが余裕ある勝ち方。
課題はテンションの高さ。
2着 ドウデュース 牡3
武豊騎手 56.0kg
- 力んだが折り合ってはいた
- 4角で進路が狭くなりブレーキ
- 直線進路を閉められ接触したが、しっかり脚を使い差を詰めた
3着 ボーンディスウェイ 牡3
石橋騎手 56.0kg
- スッと前へ。ゲート内でもジッとしていた。
- しぶとく脚使った
爆発力はないが、操縦性の良さ・従順さが強み。
4着 ジャスティンロック 牡3
川田騎手 56.0kg
- 序盤掛かる
- 4角外を回り、直線ジリジリ伸びた
5着 インダストリア 牡3
戸崎騎手 56.0kg
- 掛かりそうになり一旦は折り合うも、力みはあった
- 4角外に膨らみながらのコーナリング
- 直線ジリジリ伸びた
フォトパドックで、まだ子供っぽさが残る馬体だと感じた。
6着 リューベック 牡3
池添騎手 56.0kg
- ダッシュ速く先頭へ
- 3角勝ち馬に圧かけられ動かされる
- 直線上り坂で苦しくなった
騎手コメント、決め手が欲しい。
7着 ロジハービン 牡3
M.デムーロ騎手 56.0kg
- ゲート扉が開いたのに驚いた感じで出遅れ
- 向正面行きたがりそのまま前のポジションまで行かせた
- 4角の反応が悪く、直線も躓くようなシーンもあった
- 体勢を整えて盛り返した
8着 アケルナルスター 牡3
菅原騎手 56.0kg
直線ジリジリ伸びたが、坂を上り切る前に勢いが鈍った
現状では直線に向くまでジッとして、末脚に賭ける競馬がベストか。
10着 マテンロウレオ 牡3
横山典騎手 56.0kg
- 前半力んだが折り合ってはいた
- 直線伸びそうで伸びず。体勢が整わなかったのもあるか。
11着 ラーグルフ 牡3
丸田騎手 56.0kg
- 4角前の馬が下がってきてブレーキ。ポジションが下がってしまった。
- 直線反応が悪く進路もなくなった。
▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。