こちらはオークスを復習するための記事になっています。
今後馬券を当てるために、このレースをしっかり考察して次走以降穴馬として狙える馬を探しておきましょう！
オークスの
- レース展開
- 各馬の勝因・敗因
について考察しています。
何かヒントになることがあれば幸いです(^^)
G1 オークスを振り返る
レース展開
【馬場】良
【勝ち時計】2:23.9
【ペース】スロー ラスト600m 34.8（11.3-11.7-11.8）
3コーナー手前から徐々にペースが速くなり始め、残り4Fからのスパートになった。
▼当日の馬場傾向▼
5/23（日） 芝コース馬場分析（復習用）
— ヤンフェ@競馬 (@yanfevreee) 2022年5月22日
【東京】Bコース4日目
稍重➡️7Rまでに良に
時計🕰標準
ポジションによる有利不利：なし
・直線は外が伸びる馬場だが、内でもダメではない。距離が伸びると外有利か。#yanfebaba
各馬のレース内容考察（勝因・敗因は？）
1着 スターズオンアース 牝3
ルメール騎手 55.0kg
中団前方のポジション。
直線、反応良く良い脚を使った。
桜花賞を勝ったことで馬に自信が出てきたという話だったし、もたれて走る部分が解消されたのも能力を発揮できるようになった要因か。
2着 スタニングローズ 牝3
レーン騎手 55.0kg
ゲート内でやや落ち着きがなかったが上手くスタートを出た。好位のポジション。
直線、進路を外へ。最後まで長く脚を使ったが、勝ち馬の瞬発力に屈した。
3着 ナミュール 牝3
横山武騎手 55.0kg
中団のポジション。
前進気勢がありながらも折り合いはついていた。
直線、内から良く伸びた。
4着 ピンハイ 牝3
高倉騎手 55.0kg
出遅れ。中団のポジション。
直線、じわじわ加速、坂上いい脚使った。
5着 プレサージュリフト 牝3
戸崎騎手 55.0kg
出遅れ。行きっぷりよく好位のポジション。
直線、ジリジリ伸びた。
いつもと違う競馬の形でも上位まで来られたのは収穫。能力の高さも改めて確認できた。
スタートからのスピードが出てきたのを見ると血統的な短距離適性が出てき始めているもかもしれない。
6着 ルージュエヴァイユ 牝3
池添騎手 55.0kg
スタートで前に入られたのもあったのか、ダッシュがつかず後方のポジション。
直線、ジリジリ伸びた。
7着 アートハウス 牝3
川田騎手 55.0kg
いいスタートは切ったが外によれてしまった。前のポジション。
若干力みはあったが折り合いはついていた。
直線、粘っていたが残り100mぐらいで苦しくなった。
調教からバランスの悪さを感じていたと騎手。
8着 ニシノラブウインク 牝3
三浦騎手 55.0kg
促して先頭へ。
プレッシャーをかけられることもなく自分でペースをコントロールできた。
直線、進路は内目を選択。残り200mぐらいから徐々に勢いが鈍った。
9着 エリカヴィータ 牝3
福永騎手 55.0kg
中団前方のポジション。
序盤力んだ。
直線、伸びがない。
#フローラS
— ヤンフェ@競馬 (@yanfevreee) 2022年4月26日
１着エリカヴィータ
・ゲート内でやや落ち着きない
・最初のコーナーで進路が狭くなったりしたが折り合った
・直線ジワジワ加速した
📝オークスへ向けて距離延長になるが折り合いは心配なさそう
スタートが遅延になったのが影響したかもしれないが、読みが外れてしまった。
10着 ベルクレスタ 牝3
吉田隼騎手 55.0kg
出遅れ。中団後方のポジション。
直線、少し脚を使ったが半ばで勢いが鈍った。
11着 ライラック 牝3
横山和騎手 55.0kg
出負け、後方のポジション。
直線、ジリジリ伸びた。
12着 サークルオブライフ 牝3
M.デムーロ騎手 55.0kg
ゲート内で落ち着きなく出遅れ。後方のポジション。
直線、伸びがない。
13着 ウォーターナビレラ 牝3
武豊騎手 55.0kg
ゲート内で落ち着きがない。中団後方のポジション。
直線、伸びがない。
14着 シーグラス 牝3
松岡騎手 55.0kg
後方のポジション。
4コーナーで手応えが悪くなり苦しくなった。
15着 ラブパイロー 牝3
野中騎手 55.0kg
促して前のポジション。
道中から促しながらの追走で、直線も伸びがない。
16着 パーソナルハイ 牝3
吉田豊騎手 55.0kg
促して前のポジション。
直線、早々に苦しくなった。
距離なのか、厳しいローテーションの疲れなのか...。
17着 ホウオウバニラ 牝3
横山典騎手 55.0kg
後方のポジション。
直線、伸びがない。
▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。
