こちらは日本ダービーを復習するための記事になっています。
今後馬券を当てるために、このレースをしっかり考察して次走以降穴馬として狙える馬を探しておきましょう!
- レース展開
- 各馬の勝因・敗因
について考察しています。
何かヒントになることがあれば幸いです(^^)
G1 日本ダービーを振り返る
東京競馬場 芝 2400m 3歳
レース展開
【馬場】良
【勝ち時計】2:21.9(ダービーレコード)
【ペース】ミドル ラスト600m 35.2(11.5-11.7-12.0)
向正面の200mだけペースが少し緩む区間があったものの、そこ以外は緩まなかった。底力が必要なレースになった。
▼当日の馬場傾向▼
5/29(日) 芝コース馬場分析(復習用)
— ヤンフェ@競馬 (@yanfevreee) 2022年5月29日
【東京】⚠️Cコース2日目
時計🕰やや速い
ポジションによる有利不利:なし
・直線は外が伸びる馬場だが、内もさほど問題ない。内の馬場は昨日より少し回復した感じ#yanfebaba
各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)
1着 ドウデュース 牡3
武豊騎手 57.0kg
中団後方のポジション。
前進気勢がありながらも折り合っていた。
直線、一瞬でトップスピードに乗り長く脚を使った。イクイノックスに迫られると負けん気を見せて抜かせなかった。
2着 イクイノックス 牡3
ルメール騎手 57.0kg
後方のポジション。
3コーナー過ぎから前との差を少しずつ詰めた。
直線、反応良く長く良い脚を使った。
3着 アスクビクターモア 牡3
田辺騎手 57.0kg
促して前のポジション。
最初は力んでいる感じだったが、2コーナーで折り合った。
直線に入る前から早めに動き、最後までしぶとく走り切った。ダノンベルーガが並んできても抜かせない負けん気も見せた。
4着 ダノンベルーガ 牡3
川田騎手 57.0kg
中団のポジション。
直線じりじり伸びた。
脚は溜まっていたと思うが、上位2頭には伸び負けてしまった。
5着 プラダリア 牡3
池添騎手 57.0kg
あまりダッシュはつかなかったが、促して好位のポジション。
直線、じりじりとした伸びだが最後までしっかりと走り切った。
6着 キラーアビリティ 牡3
横山武騎手 57.0kg
中団後方のポジション。
序盤力みそうだったが収まった。
直線ジリジリ伸びた。
コンディションに関して、まだいい頃の状態には達していないとの事だったので良く走っていると思う。
7着 ジオグリフ 牡3
福永騎手 57.0kg
中団のポジション。
掛かりかけたが収まった。
直線、一瞬脚は使ったが半ばから徐々に勢いが鈍っていった。
8着 オニャンコポン 牡3
菅原騎手 57.0kg
出負け。中団のポジション。
直線、じりじりと最後まで諦めずに伸びてきた。
毎回実力は発揮しきるタイプ。
9着 ジャスティンパレス 牡3
M.デムーロ騎手 57.0kg
中団前方のポジション。
直線、一瞬脚は使ったが半ばで勢いが鈍った。
10着 ビーアストニッシド 牡3
和田竜騎手 57.0kg
好スタート、前のポジション。
4コーナーから内にもたれ始めた。
直線、粘っていたが残り150mぐらいで苦しくなった。
11着 セイウンハーデス 牡3
幸騎手 57.0kg
好スタート、好位のポジション。
4コーナーで騎手の手が動き始め、直線半ばで苦しくなった。
騎手コメントで、「1コーナーからずっと内にもたれていた」とのこと。
12着 アスクワイルドモア 牡3
岩田望騎手 57.0kg
促して中団前方のポジション。
直線半ばで苦しくなった。
13着 マテンロウレオ 牡3
横山和騎手 57.0kg
促して中団のポジション。
直線半ばで苦しくなった。
14着 ロードレゼル 牡3
レーン騎手 57.0kg
外枠からじわじわと、好位のポジションへと上がっていった。
4コーナーから早めに動くイメージで乗っているように見えた。
直線、反応が良くなく、進路をカットされてしまったこともあってか失速していった。
15着 デシエルト 牡3
岩田康騎手 57.0kg
外枠だったのもあり、促して促して先頭へ。
最初に勢いをつけた分、この馬にとってペースは速くなってしまった。
直線早々に余力はなくなっていた。
16着 ジャスティンロック 牡3
松山騎手 57.0kg
出遅れ。後方のポジション。
直線伸びがない。
17着 マテンロウオリオン 牡3
横山典騎手 57.0kg
出遅れ。後方のポジション。
直線伸びがない。
18着 ピースオブエイト 牡3
藤岡佑騎手 57.0kg
好ダッシュ、前のポジション。
力みかけたがすぐに折り合った。
4コーナーで手応えがなくなった。
▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。