競馬を推理する

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京都記念 2022 レース考察 12番人気のアフリカンゴールドが優勝

この記事は、京都記念を復習するためのものです。

今後馬券を当てるために、レースを推理して次走以降狙える馬を探していきましょう!

 

京都記念

  • レース展開
  • 各馬の勝因・敗因

について考察しています。

 

何かヒントになることがあれば幸いです(^^)

 

 

G2 京都記念を振り返る

阪神競馬場 2200m

レース展開

【馬場】稍重

【勝ち時計】2:11.9

【ペース】スロー ラスト600m 34.5秒(11.4-11.0-12.1)

1200m通過までスローペース、そこから残り1000mからのロングスパートになったが前半の貯金があったため先行有利の展開

 

▼当日の馬場傾向▼

 

各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)

1着 アフリカンゴールド せ7

国分恭騎手 56.0kg

外枠なのもあり結構促して先頭へ。スタートダッシュはそんなに速くない。

3コーナーで外から被されないようにできたのがよかった。

4コーナーで自ら早めにスパートをかけ、そのまま押し切った。

 

2着 タガノディアマンテ 牡6

幸騎手 56.0kg

促して前のポジション。

残り1000mからペースが速くなるまでは掛かり気味だった

直線粘っていたが、勝ち馬との差が縮まらなかった。

 

長距離で実績があるようにスタミナがありそうだが、折り合い面が課題に

 

3着 サンレイポケット 牡7

鮫島駿騎手 56.0kg

中団のポジション。

4コーナーでやや動き遅れた感はあるが、直線じわじわ加速し坂上の伸びは鋭かった。

 

体重+12kgでも良い脚を使え、今が充実期なのだろう。G1でも展開次第でチャンスあり

 

4着 ジェラルディーナ 牝4

福永騎手 53.0kg

折り合いに専念する競馬。中団後方のポジション。

4コーナーで外を回りながら、最後まで長く良い脚を使った。

 

5着 ユーバーレーベン 牝4 

M.デムーロ騎手 54.0kg

促して前のポジション。

3コーナーで外から来られ少しプレッシャーがかかった。

直線、止まってはいないがもう一伸びができず。

 

6着 レッドガラン 牡7

斎藤騎手 56.0kg

促して好位のポジション。

直線、最後までしぶとく走り切ったが、もう一伸びができず。

 

2200mの距離は若干長いのかもしれない。

 

7着 エヒト 牡5

松田騎手 56.0kg

ゲート内でやや落ち着きがない。中団のポジション。

直線、じりじり伸びた。

 

もう少し上がりが掛かる方がいいのかもしれない。

 

8着 マリアエレーナ 牝4

坂井騎手 53.0kg

ダッシュよく前のポジション。

3コーナーで外から被され少しプレッシャーがかかった。

直線、上り坂で勢いが鈍った。

 

騎手もコメントで出していたが2200mの距離は少し長いのかもしれない

hochi.news

 

9着 ラーゴム 牡4

池添騎手 55.0kg

促して好位のポジション。

1コーナーで外から他馬に来られ、残り1000mでペースが速くなるまで力みのある走りに

3コーナーで外から来られ早めに動く形。

直線伸びがなかった。

 

10着 ダノンマジェスティ 牡7

和田竜騎手 56.0kg

ゲート内でテンションが高い。躓くようにスタートを出てダッシュがつかず中団のポジション。

残り1000mでペースが速くなるまで掛かり気味だった

4コーナーで騎手の手応えが悪くなった。

 

11着 マカヒキ 牡9

岩田望騎手 57.0kg

中団後方のポジション。

ペースが上がるとついていけなくなった。

 

12着 ディアマンミノル 牡5

横山典騎手 56.0kg

スタートダッシュが遅く一旦は後方のポジションになったが、促して好位のポジションへ。

3コーナーで外から被されてポジションが下がってからはついていけない感じに。

 

13着 レッドジェネシス 牡4

藤岡康騎手 56.0kg

ダッシュがつかず後方のポジション。

向正面でポジションを上げたが、ペースが速くなるとついていけなくなった。

 

 

  

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。