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ヴィクトリアマイル 2022 レース考察 ソダシG1・3勝目!

こちらはヴィクトリアマイルを復習するための記事になっています。

今後馬券を当てるために、このレースをしっかり考察して次走以降穴馬として狙える馬を探しておきましょう!

 

ヴィクトリアマイル

  • レース展開
  • 各馬の勝因・敗因

について考察しています。

 

何かヒントになることがあれば幸いです(^^)

 

 

G1 ヴィクトリアマイルを振り返る

東京競馬場 芝 1600m 牝馬

レース展開

【馬場】良

【勝ち時計】1:32.2

【ペース】スロー~ミドル ラスト600m 34.2(11.1-11.3-11.8)

なるべく前の方にいないと勝負にならなかった

 

▼当日の馬場傾向▼

 

各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)

1着 ソダシ 牝4

吉田隼騎手 55.0kg

ダッシュよく前のポジション。

直線、じわじわ加速、坂上では良い伸びを見せた。完勝だった。

 

2着 ファインルージュ 牝4

ルメール騎手 55.0kg

中団前方のポジション。

直線、前にいる馬に躓いてしまうロスがあったが、再加速して鋭く伸びた。

 

3着 レシステンシア 牝5

横山武騎手 55.0kg

ダッシュよく前のポジション。

直線、ギアは上げられなかったがしぶとく走っていた。何度も手前を替えていた

 

1600mの距離は長いと思う

 

4着 ローザノワール 牝6

田中勝騎手 55.0kg

促して促して先頭へ。

4コーナーで早めにスパート。

直線半ばで勢いが鈍ったが最後まで粘り強く走った。

 

5着 ソングライン 牝4

池添騎手 55.0kg

促して好位あたりにつけようとしていたが、進路が塞がり中団前方のポジションへ。

3コーナーで躓くシーン。

直線、坂上では良い伸びを見せた。

 

スムーズな競馬をできないと力を発揮できない節があると思っていたが、今日は最後まで走りきれた。

 

6着 デアリングタクト 牝5

松山騎手 55.0kg

促して好位のポジション。

直線、伸びていたが残り100mぐらいで勢いが鈍った。

 

約1年ぶりのレースだがよく走った。

 

7着 アブレイズ 牝5

菅原騎手 55.0kg

スタート後、進路が狭くなり後方のポジションに。

直線、坂上では良い脚を使ったが前の馬との差を少し詰めるまでが限界だった。

 

8着 アカイイト 牝5

幸騎手 55.0kg

出負け。後方のポジション。

直線、ジリジリ伸びたが前の馬との差が詰まらなかった。

 

今日のところは1600mのスピードに対応しきれなかったのが敗因。

 

9着 シャドウディーヴァ 牝6

坂井騎手 55.0kg

後方のポジション。

直線、坂上では良い伸びを見せたが、前の馬との差が詰まらなかった。

 

10着 ミスニューヨーク 牝5

M.デムーロ騎手 55.0kg

中団のポジション。

直線、スムーズさを求めて内に進路を取っていき伸びてはいたが、残り100mぐらいで勢いが鈍った。

 

レース後の騎手コメントにあるように、もう少し時計が掛かった方が良かった。

 

11着 ディヴィーナ 牝4

武豊騎手 55.0kg

促して好位のポジション。

向正面で他馬と接触もあってか3コーナーまで掛かり気味で、中団までポジションを下げた。

直線、一瞬脚を使ったが苦しくなってだんだん失速していった。

 

12着 レイパパレ 牝5

川田騎手 55.0kg

ゲート内で落ち着きがない感じ。躓き出遅れ

それでもダッシュよく前のポジションへ。

序盤は力んでいたが3コーナーで折り合った。

直線伸びがない。

 

出遅れが大きかった。

 

13着 テルツェット 牝5

レーン騎手 55.0kg

出遅れ。後方のポジション。

直線、加速までは早かったが脚が長く続かなかった。

 

14着 アンドヴァラナウト 牝4

福永騎手 55.0kg

中団のポジション。

直線、伸びそうな雰囲気はあったがジリジリとしか伸びず。

 

15着 デゼル 牝5

藤岡康騎手 55.0kg

中団後方のポジション。

直線伸びがない。

 

16着 クリノプレミアム 牝5

松岡騎手 55.0kg

好スタート。好位のポジション。

向正面で他馬と接触もあって力むシーンがあったがすぐに収まった。

直線伸びがない。

 

17着 マジックキャッスル 牝5

戸崎騎手 55.0kg

いいスタートを切ったが進みが悪く?、中団後方のポジションに。

序盤はやや促しながらの追走に。

直線伸びがない。

 

18着 メイショウミモザ 牝5

鮫島駿騎手 55.0kg

後方のポジション。

直線、一瞬反応はしたがだんだん失速していった。

 

 

  

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。